この春に入学したての学生さん達に、恐縮ながらワタクシ監督の映画「BANDAGED」を見てもらって、それについてのディスカッションをするというもの。
映画の内容が内容なだけにいきなり学生達に見せても大丈夫なのかと心配してたんだけど、ちょうど最近この授業では「表現の規制について」などを勉強してたとのことで、むしろ好材料だったみたい。
(上映中。オレはビクビク中。)
上映後のディスカッションでは、思いもよらず学生達からたくさんの質問攻めにあった。
「きっと上映後は沈黙に包まれるだろう…」と思ってたオレは全く何も考えてなかったのであまりウマい事は言えなかったよ…。
けど、すごく興味をもってくれたことは素直に嬉しかった。
帰りの電車で、この映画の脚本を書いてた時の事とか思い出しちゃってちょっとプルプルしてた。
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