2020年1月18日土曜日

my top 3 films of 2019

3.
Parasite 「パラサイト 半地下の家族」

「あはは!って、ええっ!?なんと...!うあ〜最高!あれ、涙が...」
...と、これまで感じたことのない感覚にさせられた。
引き込まれ、笑わされ、泣かされる。
観た者同士で語りたくなるのは「ジョーカー」と同等レベルかも。

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2.
Marriage Story 「マリッジストーリー」

個人的に最近一番食らったラブストーリー。ラブストーリー?マリッジストーリー。
演技合戦の見応えは凄まじく、観た後にもしっかりとその顔と言葉に心を掴まれている。
このなんとも言えない感情の具合は「ブルーバレンタイン」を思い出します。

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1.
Burning 「バーニング 劇場版」

2019年、ダントツで食らった作品。
この作品が表現している、人の心の、あるピンポイントの、その部分。
そのツボは自分の一番弱いところでした。
撮影、音楽、演技、台詞、すべて文句なし。


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次点.
The Favourite 「女王陛下のお気に入り」
Joker 「ジョーカー」
Midsommar 「ミッドサマー」
Avengers: Endgame 「アベンジャーズ/エンドゲーム」
The Witch 「The Witch/魔女」
Once Upon a Time... in Hollywood 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」



自分のトップ3のうち2作品が韓国映画。
大作映画が傑作の連続で凄まじい年でした。
日本映画は1本もナシ!
あえての日本映画のベストは塚本監督の「斬、」でした。(これは18年作品か)
日本茶番デミー賞、映画秘宝の休刊、「ランボー」完結編の公開予定すらも立たない日本。
ホントにお疲れ様です。


2019年、一言言っておきたいのは、、、

「スカイウォーカーの夜明け」には心底ガッカリだよ!!!