3.
Parasite 「パラサイト 半地下の家族」
「あはは!って、ええっ!?なんと...!うあ〜最高!あれ、涙が...」
...と、これまで感じたことのない感覚にさせられた。
引き込まれ、笑わされ、泣かされる。
観た者同士で語りたくなるのは「ジョーカー」と同等レベルかも。
2.
Marriage Story 「マリッジストーリー」
個人的に最近一番食らったラブストーリー。ラブストーリー?マリッジストーリー。
演技合戦の見応えは凄まじく、観た後にもしっかりとその顔と言葉に心を掴まれている。
このなんとも言えない感情の具合は「ブルーバレンタイン」を思い出します。
1.
Burning 「バーニング 劇場版」
2019年、ダントツで食らった作品。
この作品が表現している、人の心の、あるピンポイントの、その部分。
そのツボは自分の一番弱いところでした。
撮影、音楽、演技、台詞、すべて文句なし。
次点.
The Favourite 「女王陛下のお気に入り」
Joker 「ジョーカー」
Midsommar 「ミッドサマー」
Avengers: Endgame 「アベンジャーズ/エンドゲーム」
The Witch 「The Witch/魔女」
Once Upon a Time... in Hollywood 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
自分のトップ3のうち2作品が韓国映画。
大作映画が傑作の連続で凄まじい年でした。
日本映画は1本もナシ!
あえての日本映画のベストは塚本監督の「斬、」でした。(これは18年作品か)
日本茶番デミー賞、映画秘宝の休刊、「ランボー」完結編の公開予定すらも立たない日本。
ホントにお疲れ様です。
2019年、一言言っておきたいのは、、、
「スカイウォーカーの夜明け」には心底ガッカリだよ!!!
2020年1月18日土曜日
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